ワンピースがNetflixで実写化。
お金と時間と、相当力の入ったPR.Japan企画。
毎エピソードで心に残ったシーンをまとめる。
- #1 ROMANCE DOWN
- #2 THE MAN IN THE STRAW HAT
- #3 TELL NO TALES
- #4 THE PIPATES ARE COMING
- #5 EAT AT BARATIE!
- #6 THE CHEF AND THE CHORE BOY
- #7 THE GIRL WITH THE SAWFISH TATTOO
- #8 WORST IN THE EAST
- 詳細
#1 ROMANCE DOWN
「男の勲章は傷じゃない、傷に隠れた経験だ」
byシャンクス
傷やケガがかっこよくて、見せびらかしたくなる。
なぜ傷がカッコいいかと言うと、行動や経験がないと得られない勲章だから。
傷自体がカッコいいのではなく、傷を負ったその過程に価値がある。
#2 THE MAN IN THE STRAW HAT
「目指す道が楽すぎると思ったら、その道は間違ってる」
byシャンクス
冒険家ならではの言葉。
楽すぎる時点で、目指す道ではなく、既に存在する道。
いばらな道のその先に欲しいものがある。
#3 TELL NO TALES
「人の価値を決めるのは経験じゃない、経験から何を得るかが重要だ」
byガープ
人の価値は傷ではなく経験。でもなく、そこから何を学ぶか。
経験から何を学び、どう活かすのか。
「お金があると心に余裕ができる。たいていの人は自分の事で精一杯。」
byナミ
余裕があると背筋が伸び、視野が広がる。
その余裕の一つにお金という概念もある。
#4 THE PIPATES ARE COMING
「私、ロロノア・ゾロはここに誓う。毎日欠かさず鍛錬し、くいなをぶっ飛ばす。
私、霜月くいなはここに誓う。毎日欠かさず鍛えて、ゾロをぶっ飛ばす。
誓いを守ればどっちかが世界一の剣豪になる。大剣豪だ。」
byゾロ&くいな
「海賊には平穏も計画も必要ねえ、冒険と自由があればいい」
byルフィ
ルフィは自由を求めて、したい時にしたい事をする。
何にも縛られず、ワクワクする方へ。
#5 EAT AT BARATIE!
「後悔はしねえ、前しか見ねえ」
byルフィ
過去は考えず、進む方向である前しか見据えないルフィ。
言い切る所がカッコいい。
#6 THE CHEF AND THE CHORE BOY
「夢は見るもんじゃねえ、追いかけなきゃ意味がない」
byゼフ
夢は見ていても寄ってこない。
自ら追いかけてやっと距離が縮まる。
「俺、ロロノア・ゾロはお前のそばにいることを誓う。
今日からルフィが海賊王になるその日まで、最後の最後まで。
海軍でも海賊でも海獣でもかかってきやがれ。
お前は俺の船長だ。文句あるか海賊王」
byゾロ
#7 THE GIRL WITH THE SAWFISH TATTOO
「もう諦めて行かせてやれ、変化は嫌でもやってくる。奴らの時代だ」
byゼフ
変化を受け入れること。
時代は変化する。自分も変わる必要がある。
#8 WORST IN THE EAST
「ナミ、お前は俺の、俺たちの仲間だ」
byルフィ
「命令に従うだけではだめだ。己の信念に従え。人にはそれぞれ正義がある。」
byガープ
ただ命令に従う犬になるのではなく、自分の信念を持つこと。
そしてその信念だけは貫くこと。
人の数だけ正義があることを理解する。
詳細
1話あたりに1800万円(約26億円)かかっているそう。
これはNetflix史上最高額。
キャスト
ルフィ:イニャキ・ゴドイ
ゾロ:新田真剣佑
ナミ:エミリー・ラッド
ウソップ:ジェイコブ・ロメロ・ギブソン
サンジ:タズ・スカイラー