PopScorn ~映画はポップコーンと共に~
海の日に海に行くような素直さが
何より誇りです
『燃えるごみの日 / クリープハイプ』より
誰が決めたかも分からないルールに思考停止で従う人が嫌いだった。
けれど、そんな思慮深さが、そんな趣が、愛しくなってきた。
「映画はポップコーンと共に」
そんな想いで立ち上げたブログです。
独り暮らし
この記事を書いている現在、23歳。
社会に出るタイミングで実家を出た。一人暮らし。
怒涛の社会人一年目を終え、少し余裕が出てきた社会人二年目の現在。
余裕が出てくると考える時間も増える。
考えれば考えるほど、余裕があればあるほど、
一人暮らしは、独り暮らしになる。寂しい。
向上心
そんな私は、好奇心が旺盛で向上心がある。
安定と呼ばれる職、公務員。
そんな職に就いたものの、今の時代、このまま定年まで…という気は更々ない。冗談じゃない。
やりたいことは沢山ある。
いつかやってやんぞ
行動に移して“いつかやってやる”という向上心もある。
一人の時間の大切さ
一人の時間が多い。考える。考える。
私は人々と一緒にいるのは好きだが、私の思考の多くは孤独な瞑想の中で生まれる。
孤独は、自由であることの必然的な結果であり、人生において最も価値のあるものである。
数々の偉人が言うように、一人の時間は大切だ。
あらゆる創作活動は孤独な時間に生まれる。
どんなに輝いて見える作品であっても真っ暗な部屋、一冊のノートとペンから生まれる。
そんな一人の時間に向き合い、知的好奇心.向上心を活かしてあげるべく、
エンタメを消費することにした。
アウトプット前提
それもただのエンタメ消費ではなく、「能動的エンタメ消費」だ。
映画、ドラマ、漫画、アニメ、読書などのエンタメに触れる。
これはインプット行為。
インプットとアウトプットの黄金比は“In3:Out7”
これらのエンタメに触れて、このブログでアウトプットをする。
ブログに書くためにエンタメに触れる。
アウトプット前提のインプット。
目的をもってインプットをする。
何のために観るのか、読むのかの確認を徹底する。
~ポップコーンと共に。